【将棋ノート余白】対矢倉編読了
右四間の本、対矢倉編を読み終える。攻め方って沢山あるもんだ。細かい手筋は覚えきれないので、まずは考え方から吸収。
…桂馬を5段目に跳ねる前の▲3五歩、必修。
…角を持ったら相手の1段目を常に見る。
…2枚換えなら大駒を切る覚悟。
…攻めが続く事が重要。駒の損得はその後。
以上、大事。
次は対振り飛車、四間飛車編。その後は三間飛車。どんどん読み進めよう。この本、対振りでの囲いは穴熊を推奨。じっくりした展開になるのかどうか。楽しみ。
今現在、実戦では「箱入り娘」がお気に入り。手軽。意外と耐久力がある。エフェクトが印象的。早いとこ攻めたいので守りは手軽に。舟囲いよりは硬いと自分を納得させ、とにかく攻めるのが現状のパターン。エフェクトは、…何と言っていいのか。
図の様に相手の方が居玉だったり、囲いが未整備の場合、こちらから時間を与える事なく攻めかかりたいものです。