将棋自習室

ノマ四間級位者の今後 出来ない事はやらない

2020-09-01から1ヶ月間の記事一覧

【将棋ノート余白】彼岸過ぎに…

私の父は、棋力アマ五段と豪語していたが、父の友人にその話をすると「じゃあ俺は六段だな!」と返された。 急に思い出す。

【将棋ノート余白】ひと言言わせていただく

去年、本格的に将棋を始める。「無趣味」が、ある意味自慢でもあった自分。あっさりのめり込む。職場で年に一回開催される将棋大会、これが自分のモチベーション。それとは別に、近隣の事業部が集まって行う練習試合(その後の飲み会メイン)もある、これも…

【将棋ノート余白】激痛っ

本で勉強している成果なのかどうか、対局中に"ここまでは自分の方が上手く指せているのではないか…"と思える事も時々ある。でも、ウォーズでの達成率は伸び悩む。はっきり言うと最近は負け越し。ごく普通に終盤でミスをしている。これは、まずい。 元々は、…

【将棋ノート余白】対四間飛車編の輪郭

ただ今本で勉強中。最近は対四間飛車編。この章では、まずこちらから急戦を仕掛けた場合の成功例が数例紹介。四間飛車にはこう攻めろ、みたいな攻め筋が書かれている。しかし、そこから相手(四間飛車)が的確な対応をしてきた場合が数例。結果としては、 「…

【将棋ノート余白】対振り飛車編

右四間本の対振り飛車(四間飛車)編を読み始める。丁度良く矢倉編の知識と混ざり合い…実戦で勝てなくなる。何となく予想をしていたので「こんなもんだろ」とは思いつつ、一度実戦から離れる事に。負け方に違和感がある、対局しない方がマシ。今は頭に入れる…

【将棋ノート余白】対矢倉編読了

右四間の本、対矢倉編を読み終える。攻め方って沢山あるもんだ。細かい手筋は覚えきれないので、まずは考え方から吸収。 …桂馬を5段目に跳ねる前の▲3五歩、必修。 …角を持ったら相手の1段目を常に見る。 …2枚換えなら大駒を切る覚悟。 …攻めが続く事が重要。…

【将棋ノート余白】棒銀と角換わり

単純で分かりやすい(らしい)右四間。早々と自らの方針を明示して相手に対応を迫る。自分先行は性格に合っているようで勉強のしがいがある。ただ、棒銀と角換わり相手ではそうもいかない。棒銀にはどうしても先行されてしまうし、角換わりは交換の瞬間に「…

【将棋ノート余白】上を向いて立ち止まろう

ネット将棋を始めて昇級を重ねる時期が過ぎ、5級でしばらく停滞した時のこと。漠然と"ここらが潮時"と思った記憶がある。当時クエストでノマ四間。 年齢もあるし勉強法も手探りな自分…日々対戦するも勝ったり負けたり。対戦相手の方全員が強く思える。成長の…

【将棋ノート余白】いつだって予想外

…将棋ウォーズ、特に勢い良く勝っていないが、負け込んでもいない。達成率は2級の22.8% 同じ2級の方との対戦が多く、ありがたい。次に1級、たまに初段の方。勝てば素直に嬉しいし、負けても励みになる。実力が近い方との対戦が楽しい。勝手に切磋琢磨。 …将…

【将棋ノート余白】単純明快右四間

昇級した矢先に連敗、何とか持ち直したものの先が思いやられる。最近は右四間本で勉強。進捗状況は、まだ1章の対矢倉編の折り返しだが、すでに脳内飽和…。 全部で4章まである…大丈夫か。とりあえずこの本、理解するよりもまず一度読み切る事に決める。ひとつ…