【将棋ノート余白】単純明快右四間
昇級した矢先に連敗、何とか持ち直したものの先が思いやられる。最近は右四間本で勉強。進捗状況は、まだ1章の対矢倉編の折り返しだが、すでに脳内飽和…。
全部で4章まである…大丈夫か。とりあえずこの本、理解するよりもまず一度読み切る事に決める。ひとつ一つは分からなくても、繰り返し読む覚悟で。いつかわかる日が来る、と信じるのみ。それにしても、棋書って凄い情報量…今更ながら。
単純な展開になりやすい為プロ間ではあまり採用されず、高い攻撃力と分かりやすさからアマチュアには人気、という様な右四間説明をどこかで目にした記憶がある。
この情報量が「単純」で「分かりやすい」と…。
他の戦法に比べれば、という事だろうけど。