【将棋ノート余白】右四間がゆく
右四間にて対振り飛車を引き続き勉強中。しかし、当然ながら対戦相手の方が振り飛車で来るとは限らぬ。よろしくお願いします。
相手の方が矢倉や雁木模様なら簡単に負ける訳にはいかない。既に勉強済みだし。
この場面から、飛車を切って馬を作る。飛車は渡すが金銀との交換でいかがでしょうか、どうでしょう…。ここら辺が右四間本を読んで勉強した「ツボ」なのだが、自信ナシ。こちらの左美濃からすると…
「渡して嫌なのは飛車より角」
…角を残す方向で。とはいえ、右四間やっているのに飛車を切るのは勇気がいる。この後、相手の方にミスが出たご様子。一気に終盤戦。パッと閃かない時は、大駒と相手の金or銀との交換を狙うスタイル(勿論時と場で)。たぶん詰んでるけど、とは思いつつ…今後の課題。
65手で相手の方が投了。ありがとうございました。勝ち越しの流れが続いているので良しとする。連敗禁止。
【将棋ノート余白】彼岸過ぎに…
私の父は、棋力アマ五段と豪語していたが、父の友人にその話をすると「じゃあ俺は六段だな!」と返された。
急に思い出す。
【将棋ノート余白】ひと言言わせていただく
去年、本格的に将棋を始める。「無趣味」が、ある意味自慢でもあった自分。あっさりのめり込む。職場で年に一回開催される将棋大会、これが自分のモチベーション。それとは別に、近隣の事業部が集まって行う練習試合(その後の飲み会メイン)もある、これも年一。
年明け当初の今年の目標は、地域の将棋大会に出る事だった。出不精の自分からすると結構勇気のいる行為。一緒に出てくれる友人…居ない。それでも、出てみたかった。…過去形なのが残念、大会中止のお知らせを見る。この分だと、職場の将棋大会も開催は期待出来ない。
だが、将棋は今日も出来る。ネットで対戦してくれる相手が今日もいる。ありがたい。なので、スマホに向かい頭を下げて、声に出す。よろしくお願いします。勝っても負けても、やはり頭を下げて声を出す。ありがとうございました。
【将棋ノート余白】激痛っ
本で勉強している成果なのかどうか、対局中に"ここまでは自分の方が上手く指せているのではないか…"と思える事も時々ある。でも、ウォーズでの達成率は伸び悩む。はっきり言うと最近は負け越し。ごく普通に終盤でミスをしている。これは、まずい。
元々は、「詰将棋だけやっていれば強くなれる」というような話を耳にし、それを実践。流石に自分はそれだけでは駄目そうだ、と寄せ手筋も。で、寄せまでに不利になっていたら意味がない、と今は序盤を勉強。概ね後ろから学ぶ。詰将棋>寄せ>序盤の順位でやっていた。
終盤重視だった自分が本格的に序盤に力を入れたら…と、期待は膨らんだものの、今のところそれほど。どころか、頼みの終盤でミスをしている始末。詰将棋だけやっていてもダメ。序盤を本格的にっ!なら終盤が弱く…なんだかな。
気分転換に「将棋 上達」などと検索。すると、数年前にも読んだ記憶のあるコラムを発見。懐かしっ!ともう一度読む。そこには数年前には気付かなかった一言が…(以下、要約)
〜上達するには、序盤・中盤・終盤の勉強や、詰将棋などをまんべんなくやる事…〜
ゔっ…。