将棋自習室

ノマ四間級位者の今後 出来ない事はやらない

日課設定

▽大きい目標も小さな積み重ねから。まずは次の昇級を目指す。毎日何時間も将棋に費やせる訳ではないので勉強時間は平日だと30分が目安。日課として取り組んでいる事は、攻めの手筋・守りの手筋・寄せの手筋の勉強と最後に詰将棋。▽手筋は問題形式の本で各一問。振り飛車用と居飛車用合わせて六問。難易度は高くないものなのでスラスラ出来ている。詰将棋はアプリを使用。一日一問出題される。過去問題も十問程あるのでそれも解く。毎日やっていると正解を覚えてしまうが、それでいいらしい。1~3手詰レベルと3~5手詰レベル、合わせて二十問。▽実際駒を並べながらする勉強は休日にまとめる。土曜日に四間飛車、日曜日に右四間などと分けて。もちろんこれらも毎日取り組みたいとは思うが、出来る日とそうでない日があるくらいなら上記の日課を確実に消化し、「毎日ちゃんとやってる」と成功体験を積み重ねたい。▽連敗する時などは大体日課を疎かにしている時だ。逆に、時間がなくても詰将棋だけは、と空き時間に解いている時などは意外にも勝率をそこそこ維持していたりする。自分が思っている以上に成長は遅く、衰えは早い。